マルコの「まいったな…」の意味|不死鳥は捕まらないもの?
マルコの「まいったな…」は意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1004話以降でさらなる活躍が見れるはずのマルコがリンリンに掴まれた時に呟いた「まいったな…」の意味についての考察を、
- マルコの「まいったな…」の意味|再生の炎について
- マルコの「まいったな…」の意味|「捕まる」がNGなのか?
- マルコの「まいったな…」の意味|眼鏡の理由は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マルコの「まいったな…」の意味|再生の炎について
マルコの「まいったな…」の意味は?〜不死鳥は捕まらないもの?〜
ONE PIECE鬼ヶ島決戦でルフィ達の助っ人として活躍している不死鳥マルコですが、リンリンに掴まれペロスペローに弓矢で狙われた際、「まいったな…」と呟いていましたが…
今回はその意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
再生の炎について
マルコの不死鳥の能力の最大の特徴であり最も優れた点はいかなる攻撃を受けても即座に回復する『再生の炎』だと思われます。
相手の攻撃を無視して間合いを詰め、『鳳凰印』のような強力な足技を決めて離脱し、また間合いをとって同じような事を続けたなら、相手はいつかダメージが蓄積して倒れるといったような戦法を得意としているのかも知れません。
まあ、かなりの巨船だと思われるママ・シャンテ号を滝から蹴り落としてしまうような鳳凰印なら、大概の相手なら一撃で倒してしまうのでしょうが…
不死鳥には攻撃的な能力はないのかもしれませんが、強力な武装色の覇気がそれをカバーしているのかもしれない。
しかし、やはりマルコの戦闘能力を支えているのが再生の炎だという事は間違いないでしょうね。
また、再生の炎は自分に対してほどではないですが、自分以外の人間にも影響を及ぼし、自然治癒力を向上させてあげる事ができるようですね。
それにより、怪我や病気からの回復を助けてあげられるのですから、非常に優れた能力だと思います。
しかし、そんな再生の炎に包まれたマルコですが、リンリンとの戦いでは不思議な力でプロメテウスを無力化しながらもリンリンに首を掴まれて拘束され、そこをペロスペローがペロペロの能力で作っただろう弓矢で狙われた際には「まいったな…」と呟いていました。
いかなる攻撃を受けても即座に回復する事ができるのに「まいったな」とは一体、どういう意味なのか?