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閻魔や鬼徹、妖刀の材料は酒鉄鉱?|ONEPIECE1004話以降考察

ワンピース考察
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閻魔や鬼徹、妖刀の材料は酒鉄鉱?|材料は酒鉄鉱?

 

材料は酒鉄鉱?

ONE PIECE世界には産出国が限られているという酒鉄鉱という鉱物があるらしい…

ドレスローザ編の後、コアラはドレスローザにあった武器に酒鉄鉱が含まれていたとドラゴンに報告していました。

含まれているという事は、かなり希少な鉱物で、量が少ないから鉄鉱に混ぜて武器の材料にされているのだと思います。

この酒鉄鉱がどんな鉱物かは不明ですが、武器を強力にする効果があるからこそ使用されているはず。

そして、おそらくは使用を禁じられているものなんじゃないでしょうか?
密売されている武器から酒鉄鉱が出てくるという事は、それはおそらく過剰な威力、または人間に過剰な戦闘能力を持たせることになるものだったりするのではないか?

とすると、産出国は世界政府非加盟国である可能性が高いかと思います。

使用を禁じられている鉱物だったりしたら、採掘すらできないでしょうからね。

ならば、やはり産出国にワノ国が含まれていても不思議ではないかも?

もしかしたら、閻魔や鬼徹はその酒鉄鉱の含有量が高いとか純度100%の酒鉄鉱で作られた刀だったりするのかも?

また、強力な代わりに『妖刀』と呼ばれるような特性を持ってしまうとか?

刀だけでなく、銃や大砲、その弾丸も酒鉄鉱を使っていたら過剰な威力を持つようになる。
しかし、それに相応しい強さと人格を持った者が扱わないと、無闇に破壊をもたらす本物の凶器になってしまうとか、そういうものだったりするのかも知れませんね。

もしかしたら、そんな強さを持たない人間が酒鉄鉱を含む武器を持っていたら、戦いたくて戦いたくて仕方なくなるとか?

そんな武器が戦場で一般兵士に使われたりしていたら、戦争はなくならないですよね…

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