CP-0の「いらぬ心配」発言の意味｜新戦力の正体は？
新戦力の正体は？
甲塚はSSGとベガパンクの新兵器については今まで色々書いてきていますが、まず確実なのは「強い兵士」の存在でしょう。
世界政府は今まで毒を以って毒を制すという考えで海賊の力まで借りていたわけですから、それが必要なくなるという事は、それに変わる強い兵士を得る事ができたという事でしょう。
人体の巨大化やパシフィスタの研究は、強い兵士をつくる為のものだったと思います。
パシフィスタは頂上戦争にも投入され一応の成果は上げていましたが、二年後には海賊達相手に圧倒的というまでには働いていませんでした。
故に、やはりパシフィスタ以上の戦闘能力を持った強い兵士を作り上げたという可能性は高いでしょう。
甲塚的には、それに人造悪魔の実も絡んでいると思え、もしかしたらパシフィスタよりも強力な人間兵器に悪魔の実を食わせているんじゃないかなあと思っています。
人間は悪魔の実を食べるとカナヅチになり、また海水や海楼石が弱点になりますが、機械が食べて同じだとは限りませんよね…
もし機会なら悪魔の実のデメリットがないのなら、海楼石を含んだ武器や防具を持つ事ができるとか？
それなら、少なくとも能力者には対抗する事ができる？
SSGとは、そんな人間兵器達によって組織された部隊で、それを率いているのはパシフィスタを率いていた戦桃丸が隊長を務めていたりするかも知れないですね！
