地鳴らしの巨人は始祖の血肉?|本体は始祖ユミルと有機生物の起源?
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この記事では、進撃の巨人137話までの展開から138話以降に明かされるであろう地鳴らしの巨人と始祖ユミルとの関係についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
地鳴らしの巨人は始祖の血肉?|地鳴らしの巨人達
地鳴らしの巨人は始祖の血肉?〜本体は始祖ユミルと有機生物の起源?〜
甲塚
進撃の巨人第137話ではリヴァイによりジークの首が斬り飛ばされたと同時に地鳴らしがピタリと停止しました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
地鳴らしの巨人達
地鳴らしの行進をして来た超大型巨人達は、壁の中にいる時から意思があるのか無いのかよくわからない雰囲気でしたが、実際に動き出してみると、海を泳いで渡るような事はありましたが、やはり前に進む以外の行動を見せません。
攻撃されようが、進行方向に何があろうが、ただ前に前に進むだけ…
ハンジが数体倒していましたが、あれで消滅してしまうような雰囲気ではなかったように思えます。
そもそも、うなじには人間が入っていないんでしょうね。
始祖の身体から無数に生み出された歴代の9つの巨人も、うなじに入るべき人間はとうの昔に死んでいるはずですし、やはり歴代の9つの巨人はジークの獣がそうであったように、単に始祖ユミルが道に刻まれている記憶を元に生み出したコピーに過ぎない…
で、地鳴らしの巨人達は超大型のコピーなんでしょうね。
行進するならデカくて頑丈な方が威力が高いわけですから、全部同じ形状…
歴代の超大型を模したとしても、あまりに数が多すぎますから、もう、完全にどれだけ多く量産できるかが問題だった?
しかし、今回ジークが死んだ事で地鳴らしは停止しましたが、これはやはり始祖と地鳴らしの巨人達が繋がっている存在だという事?