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ジャック復活とゴッドバレー|ONEPIECE1004話以降考察

ワンピース考察
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ジャック復活とゴッドバレー|カイドウのせいで負けた?

 

カイドウのせいで負けた?

カイドウはロックス海賊団時代は『見習い』だったわけですが、『見習い』は実力が未熟だからこその『見習い』のはずですよね?

また、ロックス海賊団のような海賊団には、奴隷は必要でも見習いは必要なく、単なる足手纏いになってしまうんじゃないかと思うのです。

なんせ、世界政府を相手に回して禁忌に触れまくっていたらわけですからね。

おそらくカイドウは見習いであっても相当な戦力ではあったとも思いますが、見習いとしてロックス海賊団に在籍できたのは、ロックスの意思だと思います。

カイドウはロックスに憧れており、ロックスに近づこうと努力を重ねていたのかも?

しかし、ゴッドバレー事件にてロックスは敗れた。

おでん様はモモの助に化けた黒炭ひぐらしに気をとられ、そのときにカイドウから致命的なダメージを受けてしまいましたが、ロックスもガープ、ロジャーとの戦いの際に命の危機に瀕したカイドウを庇おうとして致命的なダメージを受けてしまったとか、そんな事があったりしたんじゃないかと甲塚は思います。

甲塚はロックスという男は海賊らしい悪党ではあったが、そういう面もあり、それが大物達をまとめあげるカリスマになったんじゃないかと思っています。

そして、カイドウ自身も、もしかしたら同じような運命を辿ったりするのではないかとも思います。

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