【ワンピースワノ国編後考察】ドレークはルフィの傘下に?|海軍には戻れない
海軍には戻れない
第98巻のSBSには海軍の階級についての説明がありましたが、ドレークはやはり『元少将』とだけしか書かれておらず、『SWORD隊長』と言う肩書きもありません。
別記事にも書いていますが、おそらく、SWORDは海軍の中には正式にも非公式にも存在しない部隊である可能性が高い。
甲塚は、おそらく世界政府全軍総帥コングがSWORDの創設者であり、センゴク、ガープ、おつるさんの三人くらいしか存在を知らないのかも?
故に、ドレークは正式にも公式にも海兵ではなく、ただの海賊に過ぎない状態だと思えます。
しかし、SWORDに与えられた全ての任務を終わらせた後には、海賊に身をやつしてまで海兵の本分を全うした英雄として海軍に返り咲く事ができるとか?
そうだったとしても、ドレークはそうなるまではただの海賊ですから、無論、海軍には帰れず、もしどこかで死んだとしても、海賊として死ぬ事になる…
ドレークも、それを覚悟で今海賊に身をやつしているはずで、よほど大切な任務を背負っているのだと思います。
百獣海賊団への潜入も任務の一部にすぎず、百獣海賊団への用事はすんでも、まだまだ任務は終わらない。
それ故に、恥も外聞も捨て、生き延びる為にルフィに共闘を申し出たのだと思います!