青龍の壊風ボロブレス焔雲などの能力の原理｜ONEPIECE1003話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

青龍の壊風ボロブレス焔雲などの能力の原理｜これから出そうな幻獣種

これから出ているきそうな幻獣種を考えてみるに、やはりイヌイヌの実幻獣種モデル・ケルベロスが筆頭かな〜と思えますね。
ティーチの『異形』の正体だと言われている能力ですね！
また、それが複数の能力を保持できる理由になっているなら、才気ある者が持てば恐ろしいチート能力ですよね！

日本の妖怪・ヌエなんかも出てきそうな気がしますが、東洋的なものが多くでてきていますから、西洋とか北欧で考えてみると…

甲塚は白ひげJr.を自称しているエドワード・ウィーブルが幻獣種の能力者なんじゃないかなあと期待しているのですが…

フランスにヴィーブル、ウィーヴルと呼ばれる怪物がいますが、それは美しい姿をしているようですが、ワイバーンタイプのドラゴンの一種だとされているようです。
名前がそこから取られているなら、ワイバーンタイプのドラゴンの能力を持っていたりする？

また、ヴィーブルはバッキンと共に白ひげの遺産を手に入れようとしていますが、それは財宝に執着するという意味にとれますよね？

財宝に執着するワイバーンタイプのドラゴンというと、北欧・ゲルマン神話に出てくるファフニール！！

ファフニールは黄金に執着するワイバーンタイプの原型となったワイアームというタイプのドラゴンで、四肢がないドラゴンと言った姿をしており、バラバラにされてもすぐに肉片が結合して元に戻るという尋常ではない再生能力を持っているそうです。

ウィーブルの身体にある傷跡はそんな再生能力の暗示だったりして？

ウィーブルはリュウリュウの実幻獣種モデル・ファフニールだったりするかも？

そんな風な妄想ができるのもゾオン系幻獣種の魅力ですね！

さて、カイドウは人獣種になっても新たな能力を見せたりするのか、今後が楽しみです！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

【その他のワンピース関連記事】