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シャンクス!カイドウがその強さを認める理由|ONEPIECE1003話以降考察

ワンピース考察
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シャンクス!カイドウがその強さを認める理由|覇王色の強さ

 

覇王色の強さ

シャンクスは白ひげに会う為に猛者揃いのモビーディック号に乗船した際、その覇王色で若い衆をバタバタと気絶させていましたが、まだ若いとはいえ白ひげ海賊団のクルーですから、それなりに肝は座っていたはず…
それをバタバタと気絶させたわけですから、やはりその覇王色は異常な強さだと思います。

カイドウはキッド、ルフィが覇王色を持っていると知って『覇王なんて何人もいらない』なんて言っていましたが、そこにはシャンクスも含まれているでしょう。

で、6年前の話ですが、もし赤髪海賊団と百獣海賊団が戦っていたとしても、シャンクスとカイドウが直接戦ったわけではないかも知れませんね…

甲塚思うに、もしかしたらまだ22歳と若かったはずのジャックがシャンクスの覇王色にやられたとか、そんな事もあったんじゃないかと思います。

もしかしたら、『ズッコケジャック』はそれが始まりだったりして?(笑)

また、カイドウ自身もシャンクスからロックス、ロジャー、白ひげ、おでん様と同じ強さを感じとり、引き分けという形でお互い刃を収めたんじゃないでしょうか?

また、頂上戦争前に白ひげの首を狙っただろうカイドウのマリンフォードへの接近を赤髪海賊団が止めたようですが、大した争いにはならなかったと言います。

そこからも、6年前にそんな事があったんじゃないかと妄想が膨らみますね。

カイドウも、シャンクスと本気で戦うには覚悟が必要だったという事?

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