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カイドウの敵はシャンクスだけだった?|ONEPIECE1001話考察

ワンピース考察
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カイドウの敵はシャンクスだけだった?|カイドウVSシャンクス

 

カイドウVSシャンクス

カイドウがシャンクスを認めているという事は、直接シャンクスと戦ったか、その強さを目の当たりにしているか、どちらかだと思います。

カイドウのような男が噂だけで強さを判断するような事はありえないですからね。

しかし、シャンクスの武勇伝はミホークとの決闘くらいしか明かされていませんし、やはり頂上戦争の際にカイドウVSシャンクスが行われた可能性は高いように思えます。

もし、それが行われていたなら、おそらくたった一撃で勝負は終わったでしょう。

カイドウの金棒とシャンクスのグリフォンがぶつかり、その余波で天が割れて終わり。

そのまま戦えば、二人共無事では済まない。

それでお互い武器を納め、カイドウは鬼ヶ島へ帰り、シャンクスはマリンフォードに向けて出発した…

そんな感じだったのかも?

そこも非常に読みたいところですが、気になるのはカイドウがそれからも自殺癖を繰り返していたらしきところ。

カイドウが認めた男ならカイドウを殺せるレベルにはあるはずでしょう。
カイドウが本当に死にたいと思っていたなら、がむしゃらにシャンクスのナワバリを襲撃し、戦争に持ち込めば、あるいはシャンクスに敗れ願い通り死ねたかもしれない。

しかし、やはりシャンクスはそんな戦争を起こすつもりは全くなかったのでしょう。

もしかしたら、頂上戦争前の小競り合いでシャンクスは自分の思想や立場をカイドウに語っていたのかも知れない…

しかし、もう一つ気になるのが互角に戦える人間にリンリンが入っていない事です。

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