ローのルフィへの言い訳の理由|同盟相手
同盟相手
ローはルフィと同盟を組む時に他ならぬ麦わらの一味の面々からルフィについて『こいつを利用しようとすれば必ず持て余すぞ』みたいに警告されていましたよね?
とにかくわがままで言う事を聞かないし、人の話も聞かないし、聞いていても自分の都合のいいようにしか捉えていないのがルフィ(笑)
どんなに強くても、同盟相手に向いた人間ではありません。
ルフィを利用するなら、敢えてルフィより格下になり、頼ると言うやり方が一番マシなやり方だと思います。
しかし、ローにそんな事は出来ず、少なくとも対等以上の関係性でありたい。
しかし、ローもルフィの他人を巻き込んで味方に変えていく不思議な力には気づいているでしょう。
自分もその一人になっていますからね。
しかし、それを認めてしまえば自分はルフィよりも格下であるように思える。
だから認めるわけにはいかず、今回のような大局には全く関係ない細かい事が気になって仕方ないのでしょう。
やはりローはルフィに大物のオーラを感じているようにしか思えない。