カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事|流桜には流桜
流桜には流桜
ロジャーと白ひげが刃を交えた際、触れてもいないのに鍔迫り合いのような形になっていましたが、あれは二人とも流桜の容量で覇気をぶつけ合っていたのでしょう。
触れずに人間を吹き飛ばす威力が彼らの覇気にはあるわけですが、先ほど書いたように雷鳴八卦も同じ仕組みの技…
ならば、ルフィも回避しようとせずに雷鳴八卦を流桜で受け止める方がよいのではないか?
それにはカイドウと同等以上の覇気が必要だと思いますが、それくらいでないと倒せるわけがないですよね?
やはり敵の攻撃を真正面から受け、それを跳ね除けて反撃できるくらいの力がないと四皇を倒そうなんて不可能だと思えます。
現にカイドウは今、ルフィ達を相手にそれをやっているわけですし…
未来予知に頼る事なく、どんな未来が来ようとも受けて立つ度胸がないと海賊王を口にする資格はないようにも思います。
おそらくルフィはそれに気付き、必ずカイドウと、ロジャーと白ひげが見せたような触れずに覇気と覇気をぶつけ合うシーンを見せてくれると甲塚は期待します!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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