カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事|流桜の覇気
カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース1001話の考察として、カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事についてを、
- カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事|ルフィの未来予知
- カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事|雷鳴八卦について
- カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事|流桜には流桜
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事|ルフィの未来予知
カイドウの雷鳴八卦が未来予知でも回避しきれない事について
ONE PIECE1001話ではルフィに殴り倒されカイドウは起き上がると同時に雷鳴八卦を放ち、ルフィは未来予知でそれを回避しましたが回避しきれませんでした!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ルフィの未来予知
ルフィはカタクリ戦で見聞色を少し先の未来が見えるくらいにまで高めたわけですが、それにより、元々素早いルフィは大概の攻撃を回避できるようになっています。
相手の行動を先読みできるというのは全ての物事において非常に有利な事ですが、わかっていてもできない事など人生には山ほどあります(笑)
しかし、今回の事でわかったのですが、ルフィの未来予知は精度はかなり高いと思いますが、やはり相手の行動を先読みできるというだけで、それがどんな結果に結びつくかまでは予想できるわけではない…?
今回は雷鳴八卦がかすったわけですが、その『かする』という結果までは見えなかった事になりますよね?
雷鳴八卦回避は百分の一秒くらいの間の出来事だと思えますが、ルフィとカタクリはフランペの邪魔が入った時にフランペ達が覇王色の覇気で気絶するまでを予知していたわけですが、それは雷鳴八卦回避よりももっと先を予知しています。
また、結果も見えていた事になる。
雷鳴八卦は一瞬の出来事でそこまで先を見る余裕はなかったのでしょうが、結果まで見ようと思うと、やはり少し集中できり余裕が必要なのかも知れない。
また、結果まで見えない分ルフィはカイドウの金棒をみて避けなければならなかったわけですが、甲塚的にルフィは金棒は避けたと思うのですが、金棒から放出されている覇気がかすったんじゃないでしょうか?