カイドウがDの笑顔を!?|ロジャーや白ひげと同じ顔?
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この記事では、ワンピース1001話でカイドウが海賊王ロジャーや時代を作った男白ひげと同じような表情を見せたことについてを、
- カイドウがDの笑顔を!?|ただの悪党面
- カイドウがDの笑顔を!?|海賊王の表情
- カイドウがDの笑顔を!?|Dの最後の笑顔
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウがDの笑顔を!?|ただの悪党面
カイドウがDの笑顔を!?ロジャーや白ひげと同じ顔?
甲塚
ONE PIECE1001話、ルフィ達最悪の世代5人の成長に手応えを感じたカイドウは次第に喜びの表情を見せ始めました!
今回はカイドウの表情の変化について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ただの悪党面
おでん様と戦った20年前の時代、カイドウの表情は単なる悪党面だったように見えます。
当時のカイドウはただただ戦いの『強さ』に拘り、また海賊としての軍事力増強しか頭に無かったように思えますが、それでもやはり『覚悟』を持って常に命がけで生きる人間は好きだった…
おそらくカイドウのその価値観や死生観への拘りは、ロックスの影響が大きかったと思えます。
カイドウはロックスへの憧れを胸に抱いて生きていたと思いますが、それゆえにロジャーや白ひげ、またおでん様は妙な甘さは弱さであると感じていた。
しかし、彼らは強かった。
その彼らの強さの意味を、この当時のカイドウは理解し得なかったのだと思います。
それが当時のカイドウが『本物』になれずに、もう少しでおでん様に殺されるという『敗北』を引きずる原因にもなっていたのだと思います。
20年前のカイドウの表情はやはり単なる悪党面で、そこに海賊王の資質を感じる事はできない…