ワンピース1001話ネタバレ!三船長VSカイドウ!|三線船長の技そろい踏み
ルフィ、キッドがそれぞれ大技を放ち…、
ローはルームからのタクトでまるで流星群のような岩の弾丸を浴びせまくります。
そしてカイドウは再び龍の姿に戻りビッグマムと2人して宙に浮き、それをしたから見上げる形になっている三船長とゾロ&キラーの5人の様相でワンピース1001話は終わりました。
海賊たる者、敵に敗れたなら全てを失う覚悟を持て!
カイドウがルフィ達に言った全部持って行くぞというセリフには、
欲しいモノを得るか?
または全て失うか…?
その覚悟をもって改めてかかって来いという意味が込められている気がします。
ルフィにとって一番辛いのは仲間を奪われたり、傷つけられたり、殺されたりする事…
ここで自分が負けたなら、仲間達はカイドウの想うままにされてしまう…
そんな事になれば仲間達にどんな仕打ちが待っているかを考えたなら、それは今のワノ国やキラーの今を見ればすぐにわかる…
カイドウがそれを理解してルフィを刺激するようなセリフを言ったのかはわかりませんが、今屋上にいるルフィ達五人は全員仲間想いですから、必ずカイドウのセリフは響いているはず!
そうならぬように命を全部使ってもカイドウとリンリンは絶対に倒さねばならない!
またカイドウとリンリンからしても、今ここで自分達が負けたら同じことになりますからね!
今回は、お互いが改めて覚悟を極めるための挨拶代わりの小競り合いだった?
次回からが本番という感じなんじゃないでしょうか?
あと、これからのゾロとキラーの関係にも注目ですね?
一度は本気で命のやり取りをした同士で、それは三船長同士の関係とはまた異質でしょう。
それでいて、キラーが完調ではなかった事で二人の間でもあの戦いの勝敗はノーカウントだと思います。
でもやっぱり意地は張り合っているわけですが(笑)
また、お互い厄介な船長を支える立場として理解し合う部分もあると思え、これからも顔を合わせる度に面白い会話を展開してくれそうな気もする。
No.2同士の関係も、これからの注目ポイントになりそうですね!
そして次回1002話は楽しみだなと思いきや…。
また休載ですか…。
ホンマ盛り上がってきたところでいつもそうですやん!
少しはこち亀を見習って欲しいものですね…。
残念ですが、また2週間1002話までは妄想を膨らませ考察をしまくりたいと思います。