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ルフィの覇王色は四皇二人を凌駕?|ONEPIECE1001話以降考察

ワンピース考察
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ルフィの覇王色は四皇二人を凌駕?|四皇の間を素通り

 

四皇の間を素通り

1000話では、並んで立つカイドウとリンリンの間をルフィが平然と素通りするシーンが描かれましたが、これは非常に印象的でした。

カイドウはまだ覇王色を持っているかは明確にされていませんが、リンリンとの激突を見るに持っている可能性は極めて高いと思います。

覇王色を持つ四皇二人がそこにいるというシチュエーションでは、おそらく二人が明確に威圧しなくても、一般人くらいなら一定距離近づいただけでも意識が飛びそうになるくらいのプレッシャーを感じ、近づく事すらままならないと思います。

現に、覇王色を持っているキッドも一定の距離をおいて睨みあっていましたからね…

しかし、ルフィは平然と近づき、素通りした。

これはおそらく、ルフィの覇王色はすでにカイドウとリンリン二人を凌駕している証なんじゃないでしょうか?

カイドウとリンリンは完全に舐めていて油断していたのかも知れませんが、結果的にルフィの行動を止めもできずに行かせてしまったわけです。

それは、カイドウとリンリンが二人ともに『動けなかった』ともとれます。

それは、ルフィの覇王色によって、威圧を受けたからではないでしょうか?

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