レッドホークやレッドロックなどの炎の技の強さと意味|飛竜火焔や悪魔風脚、狐火流について
飛竜火焔や悪魔風脚、狐火流について
ゾロはスリラーバークでのリューマのゾンビとの決闘で『飛竜・火焔』という技を使いましたが、あれも炎を伴う技でした。
摩擦熱で切り口が着火するものらしいですが、それも超高速の斬撃によって発生しているようです。
サンジの悪魔風脚も摩擦熱によって着火する技ですが、本人が熱くないという事は、あの時点でサンジは覇気に目覚めていたのかも?
しかし気になるのが錦えもんの狐火流ですね…
狐火流は斬撃に炎を纏わせ、さらに炎を斬ることができるわけですが…
戦闘中に斬撃の速さで着火したり、炎を斬るというのは何となくイメージできますが、錦えもんはカイドウとの戦いで片腕を斬り飛ばされた菊之丞の傷口を焼いて止血した時には、特に刀を振らずに普通に着火していました。
甲塚は別記事にて錦えもんの刀にも秘密があるんじゃないかとも書いていますが、錦えもんの我流でなければ流派として伝わってきたもので、どんな刀でもできる可能性もある。
おそらく武装色の覇気が関係しているのでしょうが…
なんらかの方法で覇気を燃やしているのかもしれないですな…
覇気は生命力そのものだとも言えるでしょうが、命を燃やす事によって実際に覇気が熱を持って着火するとか?