ガープのセリフはカイドウとビッグ・マムの末路を暗示|想像を超えていくの意味
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この記事では、ワンピース1001話以降の展開予想考察として、ガープのセリフはカイドウとビッグ・マムの末路を暗示しているのではないか?ということについてを、
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ガープのセリフはカイドウとビッグ・マムの末路を暗示|ロックスの復活
ガープのセリフはカイドウとビッグ・マムの末路を暗示している?〜想像を超えていくの意味〜
ONE PIECE1000話では、カイドウがルフィに殴り倒されるというシーンが描かれましたが、それで思い浮かぶのがロックスを語るガープのセリフ…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ロックスの復活
ONE PIECE907話にて、ガープを中心に海軍の将校達がロックスについて語るシーンがありました。
それは、ビッグ・マムことリンリンがワノ国に乗り込むというニュースから、かつて共にロックス海賊団に在籍していた現在の四皇同士が結びつくことによるロックス海賊団の再来を恐れての事だったと思います。
若い世代からしてみれば、海の覇権を争う巨大な勢力同士が結びつくなど悪夢以外の何物でもなく、そうなれば頂上戦争とは比較にならない規模の戦いが予想され、それがもたらす被害などを想像すれば戦慄をおぼえ、不安になるのは当然だと思えます。
より深く考えてみると、カイドウとビッグ・マムが組めば、まさにロックスの再来以上の史上最大規模の最悪最強の海賊団が生まれる事になり、そうなれば、今まで四皇勢力に屈していなかった中堅レベルの海賊達が次々と吸収され、また海賊以外の陸のマフィアなどの犯罪者達もそれに乗っかりだす可能性があり、それこそ世界政府の存在自体を脅かすような勢力になる恐れがある。
ヒナは、おそらくそこまで危惧して『ヒナ心配』と口にしたのだと思えます。
しかしガープは、復活すれば脅威だが、事件は必ず自分達の想像を越えてゆく、心配など無駄だと返しています。
そのガープのセリフの意味とは?