ミンク族と光月家兄弟分の意味とビンクスの酒|元々は敵同士だった?
元々は敵同士だった?
これは甲塚の妄想やイメージなんですが、光月家とミンク族は元々めちゃくちゃ仲が悪く、敵同士だったんじゃないかと思います。
ワノ国では異形が殊更に差別されたようで、イヌアラシ、ネコマムシ、河松はワノ国の民衆達に酷い目に遭わされました。
それは永い鎖国による無知からきたものだったようですが、その本当の原因は大昔から語り継がれる伝説やら何やらと関係したりしているのかも?
ミンク族は基本的に戦闘民族で、太古の記憶の蘇りだというスーロン化した姿が本性だと言えるでしょう。
ミンク族がワノ国を侵略しようとし、戦争になったりしたのかも?
それはミンク族の悲しい習性で、ミンク族もその習性に苦しんでいた…
それを光月家の先祖の誰かが救ってあげたりしたのではないでしょうか?
満月を直視しない限りは理性があり、大人しく人懐っこい今のミンク族になる事ができるようになった、とか?
そして、二度と他国を侵略したりしないという誓いと共に、光月家に何かあれば必ず駆けつけて力になる、という関係が成立し、それを兄弟分という関係として表現しているのかも?
また、その関係にはジョイボーイも絡んでいたりするかも?