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光月おでんの航海日誌とモモの助の今後|ONEPIECE1001話以降考察

ワンピース考察
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光月おでんの航海日誌とモモの助の今後|世界を夜明けに導く

 

世界を夜明けに導く

ヤマトはモモの助に世界を夜明けに導くのはキミなんだと言っていましたが、そう断言する根拠は航海日誌の中にあるはずです。

しかし、ヤマトからすればモモの助に会えるとは思っていなかったわけですから、自分がそれをやらなくてはいけないと考えていたのでしょう。

何をらやらなければならないかと言うと、ズバリ、ワノ国の開国ですよね!

おでん様は鎖国は光月家がやった事であり、開国は光月家の手でやらなければならないと言っていましたが、開国はジョイボーイを迎え入れて協力できる国にならなければいけないという意味と共に、ワノ国がこれからくる『新時代』の世界と繋がると言う意味でもあると思います。

世界からは『空白の100年』は世界政府中枢にとって不都合な歴史として隠蔽されていますが、ワノ国自体も世界の歴史にからは数百年間失われた国である。

それが再び世界に接して蘇るとするなら、それは空白の100年が世界に取り戻されるのと似ているかも?

ワノ国が開国し、再び世界に接するというのは世界政府としても危険視すべき事でしょう。

光月家はおそらくジョイボーイという存在が失われた事に関係して鎖国に至ったのだと思われますが、今またジョイボーイの再来、おそらくルフィが現れた事によって新時代を拓く力とならねばならない、そんな事が航海日誌には書かれているかも?

しかし、光月家とワノ国はジョイボーイにとってどんな力となり得るのか?

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