光月おでんの航海日誌とモモの助の今後|開国の意味
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この記事では、ワンピース1001話以降の考察として、父である光月おでんの航海日誌を手にしたモモの助の今後についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
光月おでんの航海日誌とモモの助の今後|本来はなかった事
光月おでんの航海日誌とモモの助の今後〜開国の意味〜
甲塚
ONE PIECE1000話では、ヤマトの手からモモの助に、おでん様の航海日誌が手渡されましたが…
今回はその意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
本来はなかった事
ヤマトはモモの助君に会えるなんて思っていなかったと言っていましたが、まさにその通りで、モモの助は本来は今の20年後の世界にはいなかった可能性が高い。
トキ様のトキトキの能力で未来へ飛んでいなかったとしても、ワノ国の中で隠れて生き延びるのも奇跡的確率でしょう。
日和や康イエ、アシュラ童子や河松達とは立場が違いますからね。
もし、国内に隠れて生き延びたにしても、20年と保たずに全滅していたでしょう。
また、海外に逃亡したとしても、今のように帰ってきて再び戦う事なんて出来なかったんじゃないか?
それは完全に20年間国を棄てていた事になりますし…
全てはトキ様のトキトキの能力か絡んでの運命の巡り合わせなんでしょうが、それが無ければヤマトからモモの助に航海日誌が手渡される事はなかった…
故に、常識的には本来は無かった事と言えます。
しかし、運命というものを考慮すると、どういう経緯であれ今の時代にヤマトからモモの助に航海日誌が手渡される事は決まっていた事だとも考えられる。
しかし、それは『結果』ではなく、この先の未来にある運命への道のりに過ぎない事だと考えられる。
航海日誌はモモの助をどんな運命へと導くのか?