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キッドの大量の鉄屑の行方|ONEPIECE1001話以降考察

ワンピース考察
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キッドの大量の鉄屑の行方|鉄屑を使った秘策とは?

 

鉄屑を使った秘策とは?

甲塚的には、キッドの左腕が非常に気になる…

最近キッドが磁力で作った義手は非常にゴチャゴチャしたデザインになっていて、ちょっとグロテスクな感じになっていましたが、1000話の左腕は非常にシンプルになっていて、カイドウに敗北する前のような形状に落ちついています…

また、あれだけ大量の鉄屑が見当たらないという事もあり、甲塚はもしかしたら、あの鉄屑を今の左腕サイズにまで凝縮しているんじゃないかと感じました。

キッドの能力は磁気を操るジキジキの能力だと思っているのですが、磁力を極限まで高める事により、集めた鉄屑を圧縮して、あの左腕を作っているとか?

そもそもキッドは人間が引きずるには完全に不可能な量の鉄屑を引きずっていましたし、パンクギブソンなどの時には超巨大な腕を作り上げますから、キッドは磁力を使って質量を殺す事ができているのかも?

なら、あれだけの量の鉄屑を圧縮したデタラメな質量の腕を使用できる可能性はあると思います。

見た目の何十倍、何百倍、いや何千倍かも知れない質量の一撃を喰らえば、さすがのカイドウも無傷ではいられないかも?

また、攻撃がヒットする瞬間に巨大化して、そのまま押し潰すとかも考えられますな。

更には、やはり近くに鉄屑を確保しており、全身に纏う可能性もあるでしょう!

磁気魔人完全体ですな!

あれだけ自信たっぷりになんですから、絶対に奇想天外な秘策を用意していると思います!

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