ワンピース90巻内容に感想ネタバレ!|革命軍、動く!
革命軍、動く!
ついにその全貌が明らかになり始めた革命軍。
革命軍はリーダーであるドラゴン、参謀総長サボとともに四人の軍隊長が存在していました!
西軍軍隊長モーリー
東軍軍隊長ベロ・ベティ
南軍軍隊長リンドバーグ
北軍軍隊長カラス
の四人です。
巨人族のモーリーと人間のベティは悪魔の実の能力者である事が明らかになっていますが、リンドバーグは科学を武器にしている様子。
カラスはカラスを操るようですが、悪魔の実の能力であるかはまだわかりませんね。
特筆すべきはベティの民衆を鼓舞して、その力を倍増させるコブコブの実の能力。
パラミシアに分類されるのでしょうが、それはまさに革命軍の思想自体が悪魔の実の能力となったような感じがします!
見た目は怖いですが、勇気を持って立ち上がる民衆を絶対に見捨てないという彼らの今後の活躍が楽しみでなりません!
ステリー…
なんか国王になって成長したのかと思いきや…
やっぱりバカはバカのままでした!
別記事でかなりよく書いてあげていたのに、ガッカリして肩が地球の裏側ブラジルにまで届くほど落としてしまいました(笑)
まあ、他の王族がそれを望んでいる様子もないのに一人天竜人になりたいとのたまい、ガープにカスだのクズだのと言われているのですから、バカとしか言いようがありません。
しかし、こういうバカがバカを通り越したような常軌を逸した大胆な行動に出たりするので、そういう意味では危険人物として記憶しておくべきですな。
ロックスとは?
ヒナが言及した、40年前に最強であり、ガープが英雄と呼ばれるようになった原因となった存在がロックスだそうです。
ロックスについては別に数記事書いていますので、そちらも読んで頂けると幸いです(笑)
しかし、ガープというのは本当に鬼のように強いようですね。
しかも、天竜人をカス呼ばわりする傍若無人さ…
その正体は一軍人とは思えないのですが、ガープの正体はロックスの正体とともに描かれそうですね。
その日を楽しみに待ちたいと思います。
シャンクス…?
シャンクスについてもショッキングなシーンがありました。
五老星に謁見する四皇シャンクス…
『ある海賊』について話があってきたようですが…
しかし…このシャンクス、本当にシャンクスなんでしょうか?
シャンクスと言えば、黒ひげにつけられたという左目の三本傷。
しかし、このシャンクスは右面しか描かれておらず、これは意図的であると見えます。
しかも、五老星からは
『君は立場上政治に関わるべきではない』
という意味深すぎる言葉を投げられています。
立場上関わるべきではないという事は、立場が変われば政治に関わる人物とも取れます。
これについても別記事で書いていますので、読んで頂けると幸いです(笑)