天狗山飛徹の正体と月の文明｜町に行けない理由
町に行けない理由
飛徹はルフィにワケあって町には行けないと言っていましたが、未だにそのワケは明らかになっていませんな。
しかし、飛徹の外見を見れば、それが理由ではないかと思いますな。
見た目、明らかに天狗ですからね（笑）
背中の大きな翼で飛べるのかどうかは分かりませんが、常に背中にあるわけですから、生まれつきのものだという可能性は高いと思えます。
翼の形状もウルージさんのものにそっくりですからね…
仮に、常にあのような出立ちでいなければならないという掟か何かあるにせよ、異形を恐れ迫害するワノ国の民が多く住まう町には行けないでしょう。
どちらかにせよ、飛徹はあの出立ちがり理由で町に行けないのだと思いますな。
堂々と町中をあるく天狗なんていませんし…
もしかしたら、飛徹の一族はあの出立が元で、ずっと編笠村みたいな人里離れた土地で刀鍛冶を続けてきたのかも？
それは妖刀みたいな特殊な刀を作る技術は古代文字の読み書きやポーネグリフを作る技術と同じように一子相伝で受け継がれてきたのではないか？
