天狗山飛徹の正体と月の文明|妖刀を作る技術
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この記事では、ワンピース1001話以降の考察として、天狗山飛徹の正体と月の文明についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
天狗山飛徹の正体と月の文明|妖刀をつくる技術
天狗山飛徹の正体は月の文明の末裔?〜妖刀を作る技術〜
甲塚
ONE PIECE1000話以降で、おそらくワノ国本土の状況も描かれると思いますが、甲塚が気になっているのは天狗山飛徹がどう物語に絡んでくるか、です。
今回はその天狗山飛徹について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
妖刀をつくる技術
天狗山飛徹は『鬼徹』を作った一族の出身みたいですが、彼自身、三代鬼徹の作者であり、また、おでん様の愛刀である天羽ヶ斬の作者でもある。
それらは『妖刀』と呼ばれるような不思議な特性を持つ刀ですな。
ワノ国には他にも霜月コウ三郎のような優れた刀鍛冶が存在しますが、コウ三郎は『妖刀』のような閻魔の作者でもある。
ワノ国には優れた刀鍛冶の技術が存在するようですが、閻魔の特性を見るに普通の刀であるとは思えない。
また、天狗山飛徹はゾロに三代鬼徹は弱い者には扱えないと言っていました。
刀は刀ですから、普通の刀なら刀の使い方を知る者なら誰にでも扱えるはずです。
何故そんなものを作る必要があるのかはわかりませんが、ワノ国では使い手を選ぶ刀を作り出す技術があるという事になります。
また、そのルーツも天狗山飛徹の先祖達にあるのではないかと思います。
甲塚的には霜月コウ三郎も鬼徹一派から刀鍛冶の技術を学んだ人物なんじゃないかと思うです。