ビッグ・マムのカイドウを弟のように思っている発言の意味|弟という名の手駒?
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この記事では、ワンピース999話でビッグマムがカイドウを弟のように思っていると言った意味についての考察を、
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- 観
ビッグ・マムのカイドウを弟のように思っている発言の意味|行動を共にしなかった理由は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグ・マムのカイドウを弟のように思っている発言の意味|ロックス海賊団時代の関係
ビッグ・マムのカイドウを弟のように思っている発言の意味〜弟という名の手駒〜
甲塚
ONE PIECE999話にて、ビッグ・マムことリンリンはカイドウに今でもお前を弟のように思っていると言っていましたが…
今回はその言葉の意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ロックス海賊団時代の関係
過去記事にも色々書いていますが、ロックス海賊団時代にはリンリンはすでにかなり名が売れた海賊であり、カイドウはロックス海賊団『見習い』だった事からも、当時はまだ無名だったと思われます。
リンリンはロックス海賊団内でも格上で、おそらく当時は確実にカイドウよりも強かったと思われ、またリンリンは明らかにカイドウより歳上だと考えられます。
カイドウはゴッドバレーでロックスが滅びるまでは能力者ではなかったようですし、リンリンがウオウオの実をくれてやったというくらいですから、カイドウは格上で実力上位のリンリンを『姉御』と呼んでいたりしたか、そんなふうに扱っていたのではないか?
リンリンは当時すでに子持ちで、まだ若く美人で今よりも女性的らしい母親的な優しい面もあったんじゃないかと思いますし、腕っ節が強いカイドウを気に入り『家族』のように扱っていたという可能性も考えられますな。
カイドウも今よりは素直で、リンリンを慕っていた過去もあるような雰囲気を感じます。
しかし、リンリンの『家族』に対する考え方は、ちょっと普通の感覚とはかけ離れているようにも思います。