カイドウが新鬼ヶ島を作るのはヤマトの為?|カイドウが残したいもの
カイドウが残したいもの
カイドウはおでん様、ロジャーや白ひげ、赤鞘のような常に覚悟を持って人生を歩んでいる人間を好みますが、それは自分自身もそうでしょう。
カイドウはいつでも死ぬ覚悟はある。
おそらく、自分はいつ殺されてもおかしくない悪行を積み重ねてきた自覚もあるのだと思います。
自分を殺せる者がいないだけで、殺せる者が現れたなら全力で戦って死にたいと思っている…?
そういう覚悟を持っていたなら、人間ならば自分が生きた証として何か大きなものを残したいというのが人情…
カイドウが新鬼ヶ島を作りヤマトを将軍に据えるのは、何かを残しておきたいという事かも知れないですな…
ONE PIECEでは誰かが誰かの意思を継いでいくというシチュエーションが多く描かれますが、カイドウの意思を継ぐべき人間はヤマトであるというカイドウの願望であるのかも知れない…
ヤマト本人にはそんなつもりはサラサラないようですが…
さて、カイドウが新鬼ヶ島を作る理由は一体何なんでしょうか?
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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