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カイドウの腹の傷は回復していない?|ONEPIECE1000話以降考察

ワンピース考察
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カイドウの腹の傷は回復していない?|回復しない?

 

回復しない?

カイドウはウオウオの実幻獣種の能力者ですが、四皇ですし、能力者になっておよそ40年ですから、おそらく能力は覚醒済みでしょうな。

その肉体のタフさと回復力はやはり尋常ではないはずで、それが不死身の理由の一つになっているはず。

先ほど書いたように赤鞘九人男達がつけた傷は描かれておらず、それらはすでに回復してしまったのかも知れない。

しかし、腹の傷のみは血が滲んだように描かれています。

これは、腹の傷のみ回復しないか、回復が遅れていると見るべきかもしれません!

そもそも、カイドウは何度も敗北していて、そのたびに傷ついているはずですが、カイドウの肉体には目立つ傷はなく、おでん様に刻まれた傷のみが大きく跡を残しています。

それはおでん様の強さの証なんでしょうが、その傷だけ跡が残っているのは不可解で、しかも20年経っているのですから余計に不可解です。

カイドウの不死身ぶりは能力も関係していると思いますが、もしかしたら腹の傷の部分のみが不死身では無くなっているのかも?

カイドウはウオウオの能力者ですが、その身体に鱗があると考えてみます。

魚の鱗は剥がれてもまた再生するものらしい…

そんなふうに魚類は身体の再生能力が非常に高いようなんですよね。

そう考えてみても、あれだけハッキリと跡が残っているのは不可解で、おでん様の桃源十拳は単なる斬撃でなく、何か悪魔の実の能力すら妨げてしまうような力があったのかも知れません。

やはり、その腹の傷はカイドウの唯一の弱点になっていそうな気がします。

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