カイドウの腹の傷は回復していない?|赤鞘の桃源十拳は無効ではない?
カイドウの腹の傷は回復していない?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
この記事では、ワンピース1000話以降でルフィを始め最悪の世代とのバトルが予想されるカイドウですが、カイドウが赤鞘の侍たちに受けた桃源十拳の傷は回復していないのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの腹の傷は回復していない?|腹の傷について
カイドウの腹の傷は回復していない?赤鞘の桃源十拳は無効ではない?
甲塚
ONE PIECE999話では、カイドウとビッグ・マムの会話シーンがえがかれましたが、そこに描かれているカイドウの腹の傷が気になります!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
腹の傷について
カイドウの腹の傷は元々おでん様最強の奥義『桃源十拳』によって刻まれたものですが、992話にて錦えもん、傳ジロー、アシュラ童子、イヌアラシの四人による桃源十拳にて再び同じところを抉られました。
おでん様の桃源十拳でも流血していましたが、992話でも同様に流血しています。
血が噴き出すという事は確実に傷ついているわけですが、カイドウは『浅い』と言って、赤鞘九人男達の力では自分は殺せないと確信したのか、その後、まさに鬼神のような強さを発揮し、金棒一本で赤鞘九人男達を壊滅させてしまいました。
あれだけの強さを見せているのですから、本物に浅くてダメージが通っていないのでしょうが、それでも999話時点でカイドウの腹の傷には違い滲んでいるように見えます。
しかし、全く平気なそぶりで酒を飲んでいますから、言動そのままに効いていないように見えますが、赤鞘九人男達は確実にカイドウの手や腹や顔を傷つけていたはずです。
しかし、それらの攻撃でついた傷は全く描かれていないのに対し、腹の傷のみは印象づけるように血が滲んでいる…
本当に、全く効いていないのでしょうか?