ONEPIECE1000話速報!ゴムゴムのレッドロック炸裂!|確定情報!!
第1000話確定情報!!
サブタイトルは『麦わらのルフィ』!
第1000話という事で原点回帰みたいなサブタイトルになっていますな!
では、1000話の内容です!
ジンベエが4階を引き受けてくれた事で5階に上がっていたルフィはついに屋上に続く階段に到達!
そこにはイヌアラシの命令で階下に降りていたミンク族の戦士達とシシリアンがいた。
彼らはルフィが来ると信じて屋上への階段を守っていたのだ!
シシリアンはお前達にしてやれるのはここまでだ、と口にする。
ルフィはシシリアン達が命をかけて守った雷ぞうのためにも早く行かなくてはと、礼を言って走り去る!
シシリアンはルフィに全てを託し、勝利を祈るようにこぼれる涙を手で抑えるのだった…
一方マルコとゾロはクイーンとキングから攻撃を受けていたが、マルコに攻撃が効かないことに、不死身か?なんの力だ?なんて事を言いながらも、攻撃の手を強める!
クイーンはロボットのように首を伸ばしたりしてマルコに直接攻撃してきます!
マルコはゾロを屋上に投げようとしますが、ゾロはそれに慌てます!
しかし構わずゾロを屋上に投げ、マルコはキングとクイーンに突っ込んでいきました!
そしてヤマトとモモの助達…
ヤマトは航海日誌を取り出し、それはおでん城が燃えた日に誰かが持ち出したものが流れてきたのか、近くの川岸で拾ったのだという。
またヤマトは航海日誌をモモの助に渡すという。
その航海日誌には、おでん様が世界を冒険して見聞した事や感じた事が全て書かれており、モモの助達のことも書かれている。
また、20年後に若く強い世代の海賊が新世界にやってくると書かれており、
それは今だと!
とヤマトは言う!
ヤマトはその世代を率いるのはエースだと思っていたが、エースは死んでしまった…
だから、必ず誰かが代わりにやってくると知っていたのだ!
ヤマトの回想となり、ヤマトはエースからルフィの夢の果てについての話を聞く。
エースやサボもそれを聞いた時は笑ったが、今はルフィなら必ずやってのけると信じている。
だから、ヤマトにもルフィの夢の果てを笑ったら承知しないと威圧しますが、ヤマトは笑わないと言う。
なぜならヤマトはルフィのその言葉は海賊王と同じだからと思い涙するのだった!
ヤマトはエースに航海日誌にはルフィと同じ事を言った偉大な男について書かれていると言う。
エースはそんな男となら一緒に酒を飲みたいなあと笑いますが、ヤマトはその男はもうこの世にはいないと言う…
そのあと、ヤマトはエースにビブルカードを渡し、また会おうと別れたのだった…
しかし、ヤマトはある日エースのビブルカードが消失した事でエースの死を悟り、そのあとにエースがロジャーの息子でありルフィはエースの弟だったと知る。
そして現代、ヤマトはモモの助におでん様が書き残している20年後に起こることについて語り始める…
そして、ルフィは屋上に到達した!
そこにはカイドウとリンリン、そしてゾロ、キッド、キラー、ローがいた!
カイドウはリンリンにルフィがオレの前で何の王になりたいと言ったか知ってるか?と尋ねる。
リンリンは知ってるよ、生意気な奴だと答える。
しかし、ルフィは何かに気づき、カイドウとリンリンを無視するかのように素通りしてしまう。
カイドウとリンリンはルフィを倒すのは自分だと奪い合うような事をいいますが、ルフィは錦えもん達、倒れている赤鞘九人男達に近づき、虫の息の錦えもんを抱き抱え、大丈夫か錦えもん?すまねぇ、遅くなったと声をかける。
錦えもんは虫の息ながらも、ルフィにあの世でおでん様に合わせる顔がないと号泣さは、ルフィにワノ国を救ってくれと改めて懇願する!
ルフィは当たり前だと声をかけるが、カイドウがルフィ達に金棒を振り下ろそうとしていた。
ルフィはそれを察してローに赤鞘達の移動を頼む!
ローは即座に反応し錦えもん達をシャンブルズで移動!
カイドウは金棒を振り下ろすが、ルフィはそれを回避してジャンプし、ルフィは今までの全ての人の想いを振り返り、それを全て詰め込んだように怒りに燃えてギア3で巨人族の腕を作り出すと、
空中からカイドウの顔面に、
ゴムゴムのレッドロック
を叩き込む!
ルフィの攻撃など効かないと回避も防御もしないカイドウはまともにレッドロックをくらい、燃え上がりながら、また二段階に衝撃を受けて殴り倒されてしまう!
リンリンはカイドウが殴り倒された事に慌てますが…
ルフィは麦わら帽子を被り…
オレの名はモンキー・D・ルフィ!
お前達を超えて、海賊王になる男だ!
と叫ぶのだった!
ゴムゴムのレッドロックってどんな技!?
第1000話ではルフィが新技『ゴムゴムのレッドロック』を披露するわけですが、一体どんな技なのか?
ギア3を発動し、武装効果してのパンチ技ですが、それに炎が付加されており、打撃と共に敵を焼くレッドホークに似た技ですが、キュイーンという擬音がついていますので、ゴムの伸縮スピードが格段にアップし、それにより拳速が威力ともにアップしていそうな感じです。
さらに、カイドウは2段階に渡りダメージを受けているようです。
ガン!ガン!みたいな感じですな!
もしかしたら、パンチがヒットする前に、触れずにぶっ飛ばすパンチを受け、その後にその衝撃を肉体内部に押し込むような形で本物の拳がヒットするのかも!?
それなら、内部にまでダメージが通るように思います。
また、技の名前ですが、レッドロックのレッドは炎の色を現したレッドホークのレッドと同じだと考えられますが、ロックですよね。
レッドホークのホークは鷹ですが、ロックとはもしかしてアラビアンナイトに出てくる超巨大な鳥『ロック鳥』のことではないでしょうか?
それくらい威力に違いがあると言う意味かも?
レッドホーク同様、付加されている炎がどんな仕組みで生まれているのかは謎ですが、そのあたりも含め、レッドロックに関しては、また別記事にて詳しく妄想考察してみたいと思います!