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プリンの三ツ目族の真の開眼|ONEPIECE1000話以降考察

ワンピース考察
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プリンの三ツ目族の真の開眼|真の開眼とは?

 

真の開眼とは?

『第3の目』と聞くと、一般的には何らかの超能力が備わった目であるというイメージが湧くでしょう。

魔術的なものであったり、チャクラとかそういうオカルト方面にイメージがつながると思います。

甲塚的な第3の目のイメージは額に実際に第3の目が存在するというのではなく、通常、人間には知覚できない目に見えないようなものも知覚できる『感覚』が備わる事…
例えば幽霊が見えたりしたり、過去や未来が見えたりするというのも、それは眼球に映るというのではなく、脳が直接見ていると考えます。

そんな感覚を『第3の目が開いた』と表現するわけなんですが…

三ツ目族の場合は実際に額に第3の目があるわけですから、『真の開眼』というやつは、実際に第3の目で見た物事を普通は見えないところまで見える、とか?

実際に古代文字を目にしたとして、その文字を解読できるようになるという事でなく、その文章を刻んだ人間の想いや記憶、思考みたいなものまで読み取る事ができるとか?

それなら古代文字に対する知識がなくても、刻んだ人間の想い、思考、記憶を読み取る事ができたなら、文字は読めなくても理解できるはずですな!

また、そんな力だとすればポーネグリフだけでなく、エネルが見た月の壁画の意味も理解できそうな気がします!

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