エースと最悪の世代|キッド、ロー、ベッジに注目していた?
エースと最悪の世代についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース999話でヤマトとの会話で、エースが最悪の世代の数名の名前を出していた事から、
- エースと最悪の世代|エースは情報収集するタイプ
- エースと最悪の世代|最悪の世代到来を予感?
- エースと最悪の世代|エースは航海日誌を見ていない?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
エースと最悪の世代|エースは情報収集するタイプ
エースはキッド、ロー、ベッジに注目していた?〜最悪の世代到来を予感していた?
ONE PIECE999話ではヤマトがエースに海の新興勢力についての話を尋ねるシーンがありましたが、エースはそこでキッド、ロー、ベッジの名前を出しています。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
エースは情報収集するタイプ
エースはヤマトに海の新興勢力について語っていますが、それはキチンと情報収集をしていた事になりますな。
しかし、これがエースでなくルフィだったとしたら、おそらくちゃんと語れていなかったと思います(笑)
麦わらの一味は基本的に情報収集にはあまり気を使っておらず、行く先々で聞いた噂や世間的な常識や通説などを知っているくらいで、ルフィがあまりに知らなさ過ぎるだけであるように感じます。
まあ、他所は他所、ウチはウチと言ったような方針でしょうし、まあ、新聞もありますしね。
しかし、一応ロビンあたりは情報に強いようですから、最低限の情報は得られているのでしょう。
情報も海賊の武器の一つであり、ビッグ・マム海賊団はかなり情報戦に強いようですから、やはり海賊団を大きくしようと思うなら、情報は武器であり防具にもなりうる…
エースはその辺、アンテナをちゃんと張り巡らせていたんでしょうね!
と考えると、エースも小規模でなく四皇のようなカイドウの数万規模の軍団のようであったり、リンリンの一つの国を形成するような大規模な海賊団を作る夢を持っていたのかも知れない。
しかし、白ひげの息子となり白ひげ海賊団の一員となったなった為に考えを改めて白ひげを海賊王にする為に戦っていた…
エースは白ひげ海賊団に入ってから白ひげにカイドウを攻めようと直訴していたようですが白ひげは犠牲が大き過ぎると却下していた。
白ひげは病におかされていて、おそらく自分の死期が近い事を感じていたでしょうから、エースに後を継がせ、エースがカイドウを攻める選択をして、みんながついていくなら、それでいいと考えていたのかも?
話はずれましたが、エースはちゃんと情報を気にするタイプだった事がわかりますな!
まあ、あくまで比較対象がルフィというレベルでですが…