ササキのトリケラトプスに何にも効かないの意味は!?|硬さは強さ?とどめは異形の刀?
硬さは強さ?とどめは異形の刀?
武装硬化は覇気により肉体を硬化するわけですが、その硬さはそのまま武器ともなっていますな!
トリケラトプスに変身したササキが防御特化タイプであり、鋼鉄のような肉体を持っていたとしたら、まさに巨大な意思を持った鋼鉄の塊であり、そんなものが突進してきたら、恐るべき破壊力を生み出すでしょう!
現に、13メートルあるワポメタルのボディを持つフランキー将軍は軽々と吹き飛ばされてしまいましたから、その突進力は自動車ではなく列車に跳ねられるようなものかも?
突進を繰り返しててダメージを与え、おそらく並みの敵ならそれだけで倒されてしまうでしょう。
銃火器のような飛び道具は全く通用せず、また刀剣類も役には立たないでしょう。
直接殴りに言っても、跳ね返されてダメージを受ける。
ほとんどの敵はそれで倒せるのでしょうが、それでも倒れない猛者には、弱らせたところで人間に戻り、あの異形の刀で止めを刺すというのがササキの戦闘スタイルになるのかも知れませんな!
先ほど、連行に吹き飛ばされるのと同じだと書きましたが、もしササキが突進攻撃を主体とするなら、師匠であるトムさんを連想する海列車を止めようとして海列車にたちはだかり吹き飛ばされた、フランキーの過去と重なる!?