カイドウの強さと覇王色の関係|体内に覇王色の鎧?
体内に覇王色の鎧?
甲塚はカイドウやリンリンは身体の内部を覇気でコーティングしているんじゃないかと書いたことがありますが、今回は覇王色を絡めて考えてみます。
甲塚は、覇王色はそれこそ魂や心というもの自体が放つ意思の力だと思っています。
カイドウはルフィをKOした後に気絶したルフィがずっと自分を睨んでくると言っていましたが、それはカイドウにはそう見えているという事で、見えているものはルフィの覇気…
おそらく覇王色の覇気が人の形を成して見えるという事なんじゃないかと…
しかし、覇王色は鍛えれば強くなるというものでもなく、おそらくはその人間の精神の強さがそのまま覇王色の強さになると思われます。
そして覇王色は人間を気絶させたりするだけでなく、衝撃波を生み出したりもする。
もしかしたら、カイドウやリンリンはその魂から発せられる覇王色できた霊体みたいな頑丈な身体があり、その上に肉体を着ているような感じで、その覇王色から発せらる覇気が身体の外まで溢れ出している…
つまり溢れ出した覇気が一番外側にあり、そのうちに頑丈な肉体があり、更に肉体の下に覇王色が作り出した霊体みたいな一番頑丈な本体がある、みたいな?
錦えもん達は一番外側の覇気を突き破り、頑丈な肉体を傷つけるところまでいったのでしょうが、覇王色の肉体には傷一つつけられなかった…
それが四皇レベルの強さなんじゃないでしょうか?
甲塚の妄想です…。