ONEPIECE915話ネタバレ!ワノ国の身分制度についての感想|ルフィの出番は?
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この記事では、ワンピース第915話で明らかになったワノ国の身分制度についてを915話のネタバレも含みますが
- ONEPIECE915話ネタバレ!ワノ国の身分制度についての感想|腐れ身分制度!
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECE915話ネタバレ!ワノ国の身分制度についての感想|腐れ身分制度!
ONE PIECE、915話ネタバレ感想~ついにキタ!腐れ身分制度!~
ONE PIECE915話では、ワノ国にはっきりとした『身分制度』がある事が明らかになりました。
どう考えても存在するだろうと思っていましたが、存在して欲しくないという微かな希望も打ち砕かれてしまいました。
今回は、そのワノ国の身分制度について考察してみたいと思います。
腐れ身分制度!
甲塚はこの小学校の時の歴史の授業でこの『身分制度』について学習して以来、この制度が大っ嫌いです!
この、国家ぐるみで人間に生まれや血統で優劣を決め、また、それを強制的に代々受け継がせるという愚かな考えを、社会を平和にし、円滑にするためという大義名分をつけて正当化する一部の権力社会達の根性にムカッ腹が立って仕方ないのです!
ONE PIECEでは、あのゴア王国でもはっきりとした身分制度があるようです。
ルフィ等三兄弟の過去編で、貴族達が身分が低く貧しい人々が置かれた惨状に対して、
貴族に生まれなかったから悪い
というセリフをみた時には、単行本を破り捨てそうになってしまいました!
ワノ国編、今回の915話の浦島は、最も身分が高いと思われる『士族』らしいですが、
あの腐れた言動を見て、甲塚は買ったばかりでまだ全部読んでいない週間少年ジャンプ第39号まで破り捨ててしまいそうになりました!
無論、ジャンプが悪いのではない!
身分制度が腐れた悪なのです!
感情移入し過ぎかも知れませんが、浦島の言動には本当にそれくらいムカッ腹が立ちました!
今回の浦島が発したお菊に対するセリフ、
『お菊はおれの自由だ!』
は、短い中に卑しい性根が見事に表現されています。
おそらく浦島は自分ではお菊を愛していると思っているのでしょうが、このセリフは明らかにお菊の人権を無視したものであり、自己愛、つまりエゴの極致のようなもので、吐き気さえおぼえてしまいます!
他者を自分の思うままに支配しようとする思いや行動は、まさに鬼畜のそれと言えるでしょう!