ヤマトは新鬼ヶ島計画を知っていた?|失踪は計画阻止の為?
失踪は計画阻止の為?
ヤマトは宴会の直前に姿を消したようですが、それは新鬼ヶ島計画が今日決行されると知り、計画阻止に動いたのかも知れない。
モモの助と赤鞘九人男率いるワノ国の侍達、また海賊達の討ち入りの情報は入っていたが、それはカン十郎から情報を掴んだオロチによって阻止されたという状況ですから、計画を阻止できるのは自分しかいないと判断し、単独でも挑もうと姿を消したのかも?
カイドウに奇襲をかけて倒そうとしたのかもしれない。
しかし、情報とは異なり討ち入りは決行された!
ずっと待っていたルフィとの出会い、またモモの助達との出会いにより、ヤマトはモモの助の命を守ることに必死になり、計画阻止が『手遅れ』になってしまったのかも?
そう考えると、ちょっと間抜けな風にも思えますが、計画阻止云々よりもモモの助の命の方がもっと大事なんでしょう。
例え鬼ヶ島計画が完遂されたとしても、モモの助さえいればワノ国の開国はまだ可能性があると言う意味かも知れないですな…
おでん様の航海日誌には、そんな声が『大切な事』としてちゃんと書かれていたのかもしれませんね。