カイドウとモリアの戦争について|個人の戦いの決着は?
カイドウとモリアの戦争についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピースワノ国編の後半では言及される可能性のある、カイドウとモリアの戦争についてを、
- カイドウとモリアの戦争について|百獣海賊団VSゲッコー海賊団
- カイドウとモリアの戦争について|カイドウVSモリア
- カイドウとモリアの戦争について|死生観に影響
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとモリアの戦争について|百獣海賊団VSゲッコー海賊団
カイドウとモリアの戦争について〜個人の戦いの決着は?〜
ONE PIECE998話以降にて、もしかしたら言及されるかも知れない23年前のワノ国鈴後における百獣海賊団とゲッコー海賊団の戦争…
この戦いも、もしかしたら死に様にこだわるカイドウの死生観に影響しているかも知れない…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
百獣海賊団VSゲッコー海賊団
ラフテルに到達したおでん様がワノ国に帰国し、カイドウのオロチによりバカ殿を演じさせらることになった2年後、鈴後にて百獣海賊団とゲッコー海賊団の戦争が勃発した。
その戦争の原因は明らかになってはいませんが、モリアも海賊王を目指す『大物』として、運命的にワノ国に引き寄せられたのでしょうか?
もしかしたら、かつて黄金の国と呼ばれたワノ国の財宝を狙ってきたのかも知れませんな…
モリアはその当時はカイドウと渡り合う実力を持っていたようですが、本人は自力を過信していたとルフィに語っていました。
おそらく、相当の戦闘能力を持っていて、今のような能力頼みの戦闘スタイルではなく、剣を使っていたようです。
戦争の結果はゲッコー海賊団の敗北だったようですが、おそらくモリアの部下達はレベルが低かったのでしょう。
百獣海賊団には当時すでにキングとクイーンがいたようですから、現在と同じとまではいかないでしょうが、かなり人材の層が厚かったのではないでしょうか?
モリアは新世界で当時の仲間を全て失ったとされていますから、もし仲間が全滅したならモリアは一人生き残った事になり、それはやはりすごい強さだったんだと感じますな!