ドレークとアプーの関係｜因縁はドレーク海軍時代？
因縁はドレーク海軍時代？
アプーの少年時代のイラストを見ると、ピアノを嗜んでいたり、身なりを気にしていたりして、おそらく裕福な家のお坊ちゃんらしき雰囲気があります。
服装から見るに、もしかしたら花ノ国…または手長族の国テーナ・ゲーナ王国の王族やら貴族やらの出身かも？
ドレークは立派な海軍将校だったが海賊になった父バレルズから虐待を受けて育ち、父がドフラミンゴとの取引のトラブルを起こし、襲撃を受ける直前に逃げ出して海軍に保護され海軍入りした経歴を持ちます。
それがドレーク19歳の時のはずですから、その時にはアプーは17歳…
少年時代のアプーを見るにかなり悪ガキみたいな感じでしたから、17歳頃にはかなり悪さをし始めていたのではないかと思います。
ドレークは父の虐待により萎縮した性格だったようですが、元々バレルズ海賊団では一番腕の立つ存在だったようですから、メキメキ頭角を現して昇進したでしょうな…
甲塚思うに、アプーはかなりの悪ガキで犯罪に手を染め始め、マフィアか何かに入っていたり、自らボスだった可能性もありますな。
それで犯罪を繰り返していた…
まあ、手長族と言えば人攫いとかやってたんじゃないかと…
そしておそらく、将校に昇進していたドレークがアプーのマフィアを討伐する事になったりして、そこで何らかの因縁が生まれたのではないか？
もしかしたら、二人は海賊になる必要やそのつもりすらなかったが、お互いが原因になって海賊になるしか道がなくなってしまったとか？
ドレークはSWORDの任務で海賊をやっている可能性は高そうですが、海軍には戻れないとも口にしていましたから…
それなら10年も前ではなく、比較的最近の事で3年、4年くらい前とかになるかもしれませんが…
