お玉はエネルの故郷ビルカ出身!?|空島ビルカの生まれ?
空島ビルカの生まれ?
お玉は現在8歳ですが、8年前には大きな出来事があったようです。
あのエネルが自分の故郷である空島ビルカを消滅させたのが、ちょうど8年前…
ビルカに住んでいた人々がどうなったかは不明ですが、お玉が生まれた年にビルカが滅びているというのは、なんらかの繋がりを感じます。
もしかしたら、国を失ったビルカの民の一部は生き残り地上に降りたのではないか?
ワノ国に降りたか、あるいは別の島に降りてワノ国に辿りつき、訳あってお玉を飛徹に託して何処かへ旅だったとか…
またあるいは、お玉が『天空の城ラピュタ』のシータのように空から舞い降りてきたとか?
飛徹は、お玉を育てているようですが、特にその出生に触れる事もありませんが、飛徹自身よくわかっていないのではないか?
しかし、空から降りてきた赤ん坊を拾ったりしたなら、それはどう考えても只者ではなく、その事は滅多に口にしてはならないと考えていたりするのかも?
エネルがゴロゴロの実を食べている事から、雲海にも悪魔の実は存在するようですから、生まれてまもないお玉に何らかの理由で悪魔の実を食べさせた可能性はあると思えます。
ゆえに、お玉自身は自分の能力がどのようにして自分に備わったかはわかっていない…
ならば、飛徹も知らないでしょう。
もしかしたら、生まれつきの能力であると認識しているのかもしれない…
エネルが生まれ故郷を滅した理由はわかりませんが、もしかしたら彼が月を我が物にしようとした事に関係していたとか?
エネルが月を聖地と呼んでいたという事は、空島ビルカの人々は月は侵すべからざるものとして神聖視していたと考えられ、エネルがそれを我が物とする野心を見せた為にエネルを捕らえようとかしたのかも?
その結果、ビルカは滅ぼされた…
ビルカの人々はもしかしたら月の番人だったりしたのかも?
ワノ国も月に関係が深いように思えますから、ビルカと光月家はミンク族と同じような関係にあったのかも?