ドレークがアプーを嫌う理由は?|キッドとホーキンス
キッドとホーキンス
キッドとホーキンスはアプーにはめられてカイドウに囚われたり、部下にならざるを得ない状況にされたわけですが、自分の手柄の為にそれをやっただろうアプーの精神が気にいらないのではないか?
ドレーク自身も自分がもやっている事も大差はないと考えているとは思いますが、アプーの『はめる』というやり方がドレークの何かを刺激している…
甲塚は元々立派な海兵だったというバレルズが海賊に身をやつしたのは、何者かにそうならざるを得ないようにはめられたんじゃないかと考えています。
バレルズにも海兵としての夢や希望があり、ドレークもそんな父親が好きだったが、何者かにはめられて夢は潰えた…
アプーの行動は身勝手な理由で他人の夢や希望を奪う行動であり、父親をはめた人間をアプーに重ねているのかも?
ドレークはホーキンスにカイドウの部下になったのは不本意だろう、裏切るなら今がチャンスだぞ、みたいな事を言っていましたが、それは本心の言葉だと思えます。
また、キラーがスマイルを食べる事になったのにもアプーが絡んだりしていたのかも?
自分自身の事も含めて考えても、ドレークはアプーの人間性自体を許容できないんじゃないでしょうか?