スポンサーリンク

うるティとページワンのマスクの下|ONEPIECE第995話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

うるティとページワンのマスクの下|口元が異形?

 

口元が異形?

カタクリは口が裂けていますが、それは父親から受け継いだ種族的な特徴とかではなく、幼い頃にドーナツを頬ばり過ぎて、ああなってしまったようです。

しかし、うるティとページワンは違うように思えます。

甲塚は、この姉弟は口の形状が異形…

種族的な特徴か何かはわかりませんが、もしかしたら、口が横ではなく、縦になっているんじゃないかと思うのです。
人間の口が上下に開くのに対して、左右に開くような口をしているんじゃないか?

うるティがヤマトに雷鳴八卦を喰らってダウンし、復活した後に『お前のなんか雷鳴四卦だよ』と言いながら吐血した時に、吐いた血がマスクの右側にだけ滲んでいました。

もし、口が縦についていていて、顔の左側が上顎、右側が下顎みたいになっていたとしたら、吐血したらそんな風になるんじゃないかと思えます。

吐いた血が上顎にいくような事はあんまりないような感じがしますので…

もしそうだとしたら、頭蓋骨の形からして違ったりするのでしょうが、そうなるとやはり、元々そんな種族だったりする可能性は高いですな…

それは昆虫類に見られる特徴ですから、人間や亜人間から見れば異形そのものだと思えます。
また、ページワンには生えていないようですが、うるティの角は装飾品でなく生えているような雰囲気です。
昆虫には角が生えているものもいますよね…
石頭の原因は能力や覇気だけではないかもしれない?

もしくは、もしかしたらイカとかタコみたいな軟体動物が持つ円形状の口かも知れない…

二人の姿を見るに、頭蓋骨は人間と変わらない形状に見えますから、円形状の口である可能性も高いと思えますが…

そうなると、魚人とのハーフで軟体動物の特徴が出たりしたのかも知れませんが…

二人がそんな特徴を持つ希少な種族出身であったとしたら、幼い頃には相当辛い目にあったりしてそうですな…

タイトルとURLをコピーしました