クイーン氷鬼の暴挙の意味|カイドウは何故大看板に選んだ?
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この記事では、ワンピース995話以降の考察として、クイーン氷鬼の暴挙の意味についての考察を、
- クイーン氷鬼の暴挙の意味|クイーンの精神構造
- クイーン氷鬼の暴挙の意味|キングは止めないのか?
- クイーン氷鬼の暴挙の意味|何故クイーンを選んだ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
クイーン氷鬼の暴挙の意味|クイーンの精神構造
クイーンの氷鬼の暴挙の意味について〜カイドウは何故大看板に選んだ?〜
ONE PIECE 994話にて疫災弾・氷鬼を使用して狂気のゲームを開始した疫災のクイーン!
味方をも死に至らしめる暴挙を実行したクイーンは何を考えているのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
クイーンの精神構造
普通の人間ならば、死んでしまえば、2度と戻らない尊いものであるという意識は必ず持っているはずで、少なくとも味方の命は危険に晒したくないとか、守りたいとか考えるのが当たり前だと思えます。
しかし、味方をも巻き込み自らの手で必ず死に至る状態に追い込んでおきながらも、それを見てムハハと笑えるという事は、命というものに対する意識が異常であるとしか言えません。
おそらく、命というもの大切さ、重さは理解していると思うのです。
それ故に、命のやりとりをさせて、その極限状態にある人間の行動を見て喜んでいるのだと思います。
甲塚的に、クイーンは人間の命よりも、楽しみや興奮を重視しているのだと考えられます。
クイーンのライブフロアでの振る舞いを見て、さらに今回の暴挙を考えると、面白ければそれで万事OKであり、それによって死んでしまうような奴ならば、生きていても面白くないと言った感覚なのではないか?
面白くないやつには、また、オレが面白いと思う事を面白いと思う奴は面白くないから、生きている価値はないとかそんな風に他人の命をネタの一部のように考えていたりするんじゃないでしょうか?
非常に身勝手で、生まれつきそんな性格だったとしか思えないような人間…
いわゆる、サイコパスというやつですな!