カイドウの今の強さはおでん様以上か？｜20年で成長している？

カイドウの今の強さはおでん様以上か？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース994話で、更に不死身ぶりをアピールするカイドウですが、20年前以上の強さを身に着けていそうで当時のおでん様と比較しても今のカイドウの方が強いのか？という事についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウの今の強さはおでん様以上か？｜ONEPIECE994話考察

甲塚

ONE PIECE994話にて更に不死身ぶり、無敵ぶりをアピールしたカイドウ！

今回は、そのカイドウの現時点での強さについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

おでん様と戦った当時から、カイドウは恐ろしく強かったわけですが、今と比べる身体の線が細く、まだまだ成長途上にあったように感じられます。

また、20年前の戦いでは龍の能力に頼っていた面が見られ、おでん様との戦いでもほとんど龍の姿で戦っていたようです。

桃源十拳により大ダメージを受けたあとは人間の姿に戻り、金棒でおでん様を後から殴り倒しましたが、当時は龍の姿の方が戦い慣れていたのかも知れません。

おでん様に桃源十拳を受けた事で、カイドウは身体の大きさや能力、つまり純粋な攻撃力が戦闘の勝敗を決するわけではない、やはりその人間の覇気の強さが本当の強さだと実感したのではないか？

甲塚的に、カイドウは当時雷鳴八卦すらあみ出せていなかったんじゃないかと感じています。

龍の力や当時の素の戦闘能力で十分に無敵と呼べる力を持っていたのでしょうが、そこに精神的な強さ、つまり覇気の強さが伴っていなかった…

また、最後におでん様から『せいぜい強くなれ』と言われ、それを真摯に捉えた。

ひぐらしの邪魔はどうあれ、形としてはカイドウは尊敬すべき強者であるおでん様を倒した男になるわけですから、更に強くなる事がカイドウなりのおでん様への償い、更にリスペクトの形だったかも知れない…