火祭りの夜に日和はワノ国を蘇らせる!?|誇りを取り戻す大演説?
火祭りの夜に日和はワノ国を蘇らせる!?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!再管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース993話でカイドウ、オロチの圧政の中、年に一度の火祭りを楽しんでいた花の都の住民から、
- 火祭りの夜に日和はワノ国を蘇らせる!?|民衆の本音
- 火祭りの夜に日和はワノ国を蘇らせる!?|日和=小紫が民衆を叱咤する?
- 火祭りの夜に日和はワノ国を蘇らせる!?|ワノ国の歴史
以上の項目に沿ってご紹介しております。
火祭りの夜に日和はワノ国を蘇らせる!?|民衆の本音
火祭りの夜、日和はワノ国を蘇らせる!?〜誇りを取り戻す大演説?〜
ONE PIECE993話では、ワノ国の年に一度の火祭りの様子が描かれ、それと共にカイドウとオロチに支配者された民衆の本音が明かされています。
今回はそれに今は居場所が不明の光月日和を絡めて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
民衆の本音
年に一度の火祭り…
普段はカイドウとオロチによる圧政のために贅沢からはかけ離れた生活を強いられているようですが、この日ばかりはそれも許され、民衆は一夜だけの楽しみに興じる…
工場も稼働しないので空気はうまく、また汚染されていない水を飲む事もできる。
おそらく、桃源農園の収穫物がこの日のみ民衆にも振る舞われるのでしょうが、それとてタダ同然の給金で死ぬほど働いた民衆が作り出したものであり、火祭りの夜に口にできるものは全て自分達の手で生み出したものです。
民衆はそれを理解しており、自分達がカイドウとオロチによって『奴隷』にされている事も理解しているはずです。
しかし、兎丼の囚人達がそうであり、ルフィに叱咤されて改めて気づいたように、どうやっても倒せない支配者の圧力に屈する事を平和だと思い込もうとしているだけ。
民衆はオロチなど怖くはなかった。
しかし、カイドウという怪物にはどうやっても叶わない…
最後の希望だった光月おでんが処刑された時に、民衆の心はそれこそ『へし折れて』しまった…
しかし、折れただけで失われてはいません!
ある男は今まさに鬼ヶ島で光月の侍達が全世界の武士を率いてカイドウとオロチを倒そうと戦っていると思っていると口にしていましたが、それがもし本当の事であるとすれば民衆はどうするのか?
どんな行動をとるのか?