ONEPIECEのスーロンの真の姿というワードの考察|ミンク族とスーロン
ミンク族とスーロン
ミンク族は、普通の人間と比べると身体能力に優れるようですが、さまざまな動物としての習性や能力がそのまま出ているようです。
これは魚人とも共通だと言えるでしょう。
陸のミンク、海の魚人という捉え方が適切かと思います。
しかし、魚人は例えば両親がサメの魚人であっても子供はタコの魚人に生まれたりと、遺伝については人間の常識では押し計れませんね。
ミンク族についてはそこまで明らかになっていませんが、もしかしたら、魚人のように両親がネコのミンクであっても、子供はゴリラのミンクという事があるのかも知れませんね。
ミンク族や魚人には『血統因子』がからんできそうですが、それはまた別の機会に…
で、ミンク族は満月を見ると
記憶の奥底に眠る更なる野生が呼び起こされ、『真の姿』である『月の獅子(スーロン)』へと変身(?)します。
その戦闘能力は軽く数倍に跳ね上がりますが、ちゃんと訓練を積んでいないと自我が吹き飛び、疲れ果てて死ぬまで戦いをやめないという諸刃の剣的特性もあるようです。
また、スーロン化してからは体力の消耗が激しいようで、あまり長時間持続するものでもないようです。
また、ミンク族の特性たるエレクトロも継続して使用でき、その威力もアップしているように見受けられます。
スーロン化したミンク族は、並みの海賊では相手にならないくらいの戦闘能力を有しているようですね。