残雪の菊之丞は残雪流の使い手?|狐火の錦えもんと残雪
狐火の錦えもんと残雪
錦えもんは炎を斬り、また斬撃に炎を纏う『狐火流』の使い手である事から『狐火の錦えもん』と呼ばれているようですが、ならば『残雪の菊之丞』と呼ばれている菊之丞が『残雪流』という剣術の流派の使い手であっても不思議ではないと思えます。
年中冬で雪が降り積っている鈴後の里出身ですが、そんな土地だからこそ『雪』に纏わるような名前を持つ流派が存在してもおかしくはないと思うのです。
今二つ名が明らかになっているのは、裏切り者でしたが『夕立カン十郎』、これは浮世夕立ち絵図』という技で意味がわかりました。
しかしこれは赤鞘達も知らない技でしたので、どこかで使ったことがあるのかもふめいで、繋がっているかは微妙だと思いますが…(笑)
あとは『霧の雷ぞう』ですが、まあこれは忍術、それもおそらく雷ぞう最大の奥義に関係していると想像できますな。
それと河松は『横綱河松』とか『河童河松』とか呼ばれていますが、どちらもちゃんと意味が判明している。
菊之丞はまだ技名などが全く出ていませんので、やはり雪がつく名前…
『残雪流…雪崩裂き!!』
とかなんとか叫んだりするんでしょうかね?