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ジンベエは操舵手でボランチ|ONEPIECE992以降考察

ワンピース考察
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ジンベエは操舵手でボランチ|戦況を見渡す力

 

 

戦況を見渡す力



ジンベエは昔魚人島で兵士だった頃から親分と呼ばれ、おそらく優れた統率力や指揮能力を持っていたと思われ、またタイヨウの海賊団時代にもタイガーのNo.2、またタイガーの死後は船長となり、ネプチューン王にも信頼されていたようです。

ジンベエは大きな国の軍隊にいたなら、必ずや大将軍クラスになるような男であり、個人の強さのみならず戦況を見極めて戦いを有利に展開する力は相当なものだと言えます。

麦わらの一味は今までそれなりに作戦を立てて戦ったりしましたが、いきあたりバッタリの戦い方であり、魚人島の戦いもジンベエがいなければどうなっていたかわからない…

ジンベエはそこのあたりは正式加入する前から理解しており、正式加入する前から自分は操舵手や戦闘員だけでなく、戦いの舵取り役や司令塔、サッカーで言えばボランチのような役割を果たさねばならないと考えていたのだと思います。


鬼ヶ島決戦でもそれを口にしており、ジンベエはフランキーに指示を出し、フランキーも素直に、また迅速にその指示を行動に移しました。

これは、ジンベエと麦わらの一味の間に互いに信頼関係が成立していた証で、ジンベエが飛ばした指示にはみな素直に従うと思えますな!

ジンベエも余計な事までは指図せずに、あくまで先輩達を立てるでしょう。

ジンベエを得たことで、麦わらの一味はさらにその強さを敵に見せつけていく事になるでしょう!

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