ドレークとSWORDの任務目的は？｜真の敵はCP機関か？

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この記事では、ワンピース992話以降に明らかにあっていくであろうドレークとSWORDの真の目的や任務についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドレークとSWORDの任務目的は？｜カイドウを倒す

甲塚

ONE PIECE991話にてカイドウを裏切りルフィ達との共闘を望むも仁義を欠く行為だと麦わらの一味から拒絶されたドレーク…

一応、ゾロは一時的な共闘を受け入れたようですが、まだ信用はされていない。

だれにも明かせぬドレークの目的とは一体なんなのか？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ルフィに共闘を申し入れた際、ルフィはドレークに『カイドウを倒してェのか！？』と尋ねますが、ドレークはそれに対して『目的は一致している』と答えていますが、やはりドレークはカイドウを倒す為にが百獣海賊団に潜入したようです。

しかし、ルフィやキッドがワノ国にやってきたり、モモの助や赤鞘達が生きている事も知らず、またワノ国の侍達が反乱を起こすという流れを全て予想していたわけではないでしょう。

ならば、ドレークは独力でカイドウを倒すつもりでいたのか、と言う事になりますが、それはハナから不可能であるという事は誰の目にも明らかです。

ドレークがカイドウの強さを見誤っていた可能性はありますが、そう考えたら命がけの行動にしては軽率過ぎるでしょう。

ドレークはSWORDの隊長ですが、ドレークが立ち上げた部隊であるとも思えず、もしかしたらSWORDには未来予知のような能力を持つ人物が関与していて、ドレークはその人物の指令で百獣海賊団に潜入したのかも？

その人物はワノ国の開国を予言していたが、それが何者によって成されるかまでは分からず、ドレークはルフィやロー達がやってきたのを知って、その動向を見定めていたのかも？

ローを解放したのも、ワノ国開国の力になると判断したからではないか？

また、自分の裏切りが露見した為、まだ半信半疑ながらもコビーのルフィに対する評価も後押しして、ルフィらがワノ国を開国させる存在だと腹を決めたのかも？

無論、ワノ国を開国するという事はカイドウを倒す事と同義ですので、目的は一致していると答えたのでは？