ONEPIECE912話でルフィがたまにエースの弟を名乗らなかった理由｜真実に年齢は関係ない
真実に年齢は関係ない
ルフィは相手が子供であっても対等に接しますね。
ゾウ編で錦えもん達がルフィ等に助太刀を頼んだ際、ルフィはモモの助が頼むのが筋だと言い、モモの助自らの言葉で助太刀を頼ませ、快諾しました。
これは単に子供でも筋を通すべきだというより、大人だろうが子供だろうが、本気の人間には本気で接するべきだという事であると思います。
本気は、その人間の真実の欲求に根ざしたもので、それが困難であればあるほど本気でなければ成し遂げる事は出来ません。
ルフィは、モモの助自身が本気でなければ、モモの助の悲願が成し遂げられないという確信を持って、周りがなんと言おうと厳しく接したのでしょう。
それは今回のお玉に対しても同様であったのでは？
