【ONEPIECE991考察】ササキと狂死郎は親友だった!|傳ジローはどうなのか?
傳ジローはどうなのか?
ササキは狂死郎と親友なのであって、傳ジローは赤の他人です。
しかし、傳ジローは鬼ヶ島で再会した時には、全く傷つける事なく縛りつけるだけしかしなかった…
この事から、傳ジローはササキという男を認め、ちゃんと評価して、本当に親友として付き合っていたのかも知れない。
まあ戦えば自分もただで済むかわからない、また時間がない中でしたから、無用な戦闘を避ける為にササキを行動不能にしただけかも知れません。
しかし、時間がないとか何の感情もないなら、わざわざワノ国の歴史や自分がおでん様の家臣だったとかまで明かす必要は無かったと思います。
やはり傳ジローは狂死郎としてだけではなく、ササキという男を親友として認識していたんじゃないでしょうか?
しかし、立場は変わり自分はやはり赤鞘九人男の一人…
ササキを傷つけず、自分が何者かを明かしたのは、親友との別れのケジメだった?