【ワンピース990話考察】明王とモモの助の名前の関係｜モモの助と三匹のお供
モモの助と三匹のお供
過去にも色々とワノ国の昔話についての妄想を書いていますが、もし『モモの助』という名前の主人公が『天下無敵』と言える活躍をするなら、そのモデルは『モモ太郎の鬼退治』の物語がモデルでしょうな。
では甲塚の妄想昔話を書いてみます（笑）
昔々、ワノ国に光月おでん様のような滅法強い破天荒な少年がおり、名前をモモの助と言った。
モモの助は悪さばかりしていたが根は優しい少年だった。
ある日、ワノ国の離れ小島に鬼が住み着き、ワノ国やどこかから金銀財宝を奪っては好き放題やっていた。
また、ワノ国から美女をさらってきたりしていたが、その中に月姫も含まれていたりして？
モモの助はその強さをかわれてみんなから鬼退治を頼まれて『きびだんご』を持って鬼退治に出かける。
モモの助は途中で『きびだんご』を犬と猿とキジにあげてお供にして鬼ヶ島に渡る。
壮絶な戦いの末に鬼を退治してモモの助達はワノ国に凱旋する。
モモの助と犬、猿、キジ、また助けられた月姫はのちに光月、天月、霜月、雨月、風月の祖となってワノ国を守った…
モモの助は侍で初代明王とか初代将軍、犬、猿、キジは悪魔の実の能力者、無論『きびだんご』はお玉のような能力を持った人間だったと思えます。
月姫はやはり月の文明の末裔か何か…
また、鬼とはどこかの王族とか海賊とか、ワノ国を侵略しようとした悪党達を指すと考えます。
